糸満　美咲都丸の情報局

１２月２４日
今日は大崎さんと二人だけの釣行でしたので、私も思いっきりジギングをさせてもらいました(喜) すると初っぱなから底から２０メートルの所でガクンと衝撃がありスリーカウント位して後、一気に４０メートル位走られる。水深９５メートル、リールの糸は１３０メートル位出ている。底には漁礁がありかなりヤバい状況である。最初のツッコミは止まったのですが、重くて巻けないし、また１０メートル位ずつ糸を出される。２５分位経過してようやく少しずつ巻き取れるようになり、ここからは、魚がグルグル回って上がってくるのがロッドを通じて伝わってくる。 この時点でＧＴだと確信して残りの糸を巻くと反対側の船縁にポッカリ浮かんだのは全長１３４センチ、重量30キロのスーパーサイズ。感動です。
その二時間後位にも大崎さんにもまったく同じようにＧＴらしきがヒットするが、これも相当デカいようで糸が出されっぱなし、しかも糸は200メートルの所でつながれているということで、シーアンカーを上げて追いかけるが、それでも巻きとれないでとうとう糸のつなぎ目まで出てしまいヤッパリそこからラインブレーク。悔しいですね。二人とも取り込めたら良かったのですが、、、
その他の釣果はオーマチ二本、カンパチ、ミーバイのみでした。
大崎さん今度は仕留めましょうぜ！ 今日はありがとうございました。